JavaScriptが使えない状態ではこのページを正常に表示することができません。有効にしてからアクセスして下さい。 市長との地区懇談会 | ゆむたファーム
▲上に戻る


市長との地区懇談会


inahoga 稲がだんだん伸びてきて
今日の夜、市長との地区懇談会があったので出席した。
私の住んでる地区での出席者は50~70名程度だった。
行政に対する不満や市長個人に対する追求みたいな意見もでて、
結構シビアな雰囲気にもなったが、これはこれでいい機会であると思った。
民意を市トップに直接言う場があるというのはいい。
私は図書館の充実をお願いした。
図書館は必要ないという声も多いなか(とくに高齢者層)、
市立図書館をつくろうと声をあげた市長の判断を評価したい。
図書館がなぜ必要なのか、いろいろとある中、
①情報化・・・・情報過疎地にならぬよう
②人づくり・・・自分で考え行動できる子供たちを
③憩いの場・・・街のなかのオアシス
の3点を取上げて、説明した。
市長からは、「情報化は大切だという認識、
それから図書館を運営していく専門の館長・スタッフを
配備していく、憩いの場の必要性」という言葉を頂いた。
いちばん大切な’専門家’の部分を認識していただいていることに
感心するとともに、是非すばらしい行政手腕を働かせていただきたいと
心から思った。
「図書館は一日にしてならず」と言う言葉は誰が言ったか。
図書館は’つくる’のではなく、’はじめる’と言われたのは、
図書館計画施設研究所. 所長の菅原峻さん。
「箱物をつくるだけではだめで、図書館は人が創り上げていくものだ」
と菅原さんの熱き思い。
私たち会のメンバーも、一市民として図書館を創り上げ、
運営していくことに微弱ながら強力したいと思っている。

Pocket

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です