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初夏のごはん。



うきはでも梅雨が続いていますー。
低血圧が関係するのかしないのか、ここのところ体の不調が続いています。
こんな時は、うちの畑で採れた畑と地元の野菜をきちんと食べたい。
という事で、ここのところこんな煮びたしやらマリネやらを作っては食べ、
作っては食べしています。野菜からエネルギーをもらっている感じ。
そして数日ズレても、手に入る野菜が少し違ったりするので、
それもまた田舎でこそできる学びだなーと思います。
流川レンコンは、6月でしばらくお休みです。秋になって、美味しくなったらまた
再会するのです。
 


山と海。つながるつながる。



梅雨が続くと、耳納のお山から雲が生まれてくる様子がよくわかります。
山と海、つながってグルグルまわっているんだなぁ~。


我が家の朝、そして朝ごはん。


ご無沙汰しています。
年度はじめ、4月からダダ~ッと色んな事があったりなかったり。
ついついFBの方が気安く書けるので、そちらばかり更新してました。
今年も、ボチボチこちらの方も。宜しくお願いします。
うきはの6月、梅雨入りしているとは言え、まとまった雨は今のところまだまだ。
紫陽花たちは満開、去年こぼれた種から朝顔もまたやってきてくれました。
この子たちの様子を見るのが、楽しみな毎朝です。

そして毎日大切な朝ごはん。
我が家のお決まりは、卵料理と地場のお野菜沢山のお味噌汁。

体は食べるもので作られるのだから、自分たちが育てているもの、育てている人の顔が思い浮かぶものでご飯を作りたいなぁと思っています。

さて、明日はどんな朝ごはんを作ろうか。そんな事を考えるのは楽しいなぁ、と思うのです。
 


「たべごころ」でご覧下さい。



またもや久々の更新です。嫁です。
お正月明け早々、まだ寒さ厳しい頃に、「たべごころ」取材チームの皆さんがゆむたファームに来て下さいました。
その時の様子が、2/8放送予定のガトーショコラ編でご覧頂けるそうです。
たべごころとは…

食は命をつなぎます。番組では、食に関わる人々の活動を通して、食材が持つ力や生産者の情熱、それを料理する料理人の技術、思いなどを通して、食を大切にする「こころ」を伝えます。
福岡市中央区浄水通りにある「食文化スタジオ」(食を通じて人と人をつなぐ活動や情報発信を行う施設)を舞台に、人気料理研究家コウケンテツと、RKBアナウンサー田畑竜介が、旬の食材を使った料理を展開。同世代の二人のトークは見どころのひとつ。また、主役食材の産地や製造元を、コウケンテツまたはリポーターが訪れ、美味しさの秘密を探り、作り手の情熱を伝えるとともに、栄養学や調理方法などの「食情報」を伝えます。
(HPから抜粋させていただきました)
取材も大変丁寧にして頂いたようで、旦那が「あんな寒い中文句ひとつ言わずありがたい!」と。
日頃、たまごを食べてくださっている皆さまにも、畑や鶏たちの様子、鶏たちの体を作る餌などなど…を、
ご覧頂ける良い機会になると思います。
このような機会を頂けた事に感謝です。お時間ありましたら、ご覧下さい。
さて、2月ですね。暦の上では立春です。
春に向けて、色々な物事が動いていく時期でもありますね。
地に足つけて、一歩一歩、頑張っていきたい四十路の春です。


心が痛い。


さて。今日はファームの話ではありません。
何となく今の自分の気持ちを書き残したくて書きます。

このところ、また小さな子供たちが犠牲になった悲しい出来事が、
いくつも報道されています。
色々とあるけれど、この平和な日本で、親が手をかけてしまった…
そんな報道を見聞きすると、本当に胸が苦しくなります。

色々な事に追い詰められて苦しくて絶望して、なのか、原因は
わかりません。でも、子どもを手にかける事はいけません。
許される事ではありません。育てられない、と思うのだったら
その手を放し、「自分には無理なのだ」という事を認めて欲しい。
生きていれば、その子がすすむ道筋が見えてくると思うのです。

親の側に原因がある事もあると思います。そして子どもの側に
どうしても難しい事もあるかと思います。でも、と思うのです。
子どもを手にかけた時点で、自身もきっと心が死ぬと思います。
生きること、生かすことを諦めないでほしいと思います。

私には、かなり年上の知的障害をもつ従姉がいます。
両親であるおじ・おばは、従姉がまだ若い頃に手を離しました。
時々は施設へ迎えに行き、短い休みを自宅で過ごすという日々でした。
歳を重ね、今はもう70近いでしょう。きっと施設で生涯を過ごすの
でしょう。それでも、面会に行った時の嬉しい様子、朗らかな笑顔は
今でも覚えています。「生きているだけで丸儲け」という言葉では
ありませんが、「生きていてくれて、ありがとう」というような事を
心の中で反芻します。

親と子どもは違う人間なのだから、生を奪ってはいけないと思います。

 


宴のこと。



お久しぶりです。嫁です。FBばかりで…反省しきり。
(あ、前にも同じようなコメントが…汗)

先だって、田主丸の工房正島さんに、箱崎のベジ・キッチンのゴトウさんと
ご一緒にお邪魔した事がきっかけで、工房正島×うきは山の手便×ベジ・キッチンの
宴を開催させて頂きました。

お久し振りのあの方も、またお会いしましたねのあの方も、
大勢の皆さまにご参加頂いて本当にありがとうございました。
このような機会をいただけて、正島さん・ゴトウさんに感謝です。

「美味しい」が人を繋いでいく…そういう事を変わらずお伝えして
いけたら嬉しいです。次は…うきはのお山でBBQでしょうか…。
もうすぐ秋が真っ盛りになりますね。「秋の美味しい」がやってきますね。
楽しみです。

 

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超少なくってすみません…恵比寿・Ecokaさんの九州展へ



東京は恵比寿、Ekocaさんという素敵なSHOPからお声掛けを頂きまして、
10/2から始まる九州の美味しいものを集めたスペシャルイベント「
九州展」で、
ゆむたファームのたまごをお取り扱いいただけることになりました。
食関連は、福岡在住のフードコーディネーター広沢京子さんが選ばれています。

うきは百姓組のドライフルーツ
江の浦海苔本舗の海苔
博多い津み ふぐのconf
またいちの塩
リバーワイルドのソーセージ
手音のコーヒー豆
渡辺みゆきさん 「空のパン
10月5日(金)の販売
パティスリークリエーター田中 博子さんのジャム
広沢京子さんの糸島野菜のピクルスなど
私もお邪魔したいラインナップの中でお取り扱い頂けることに!!
なんて嬉しいんでしょう!!が!ご存知の通り、我が家は少数で
平飼なものですから…数があまり出せないんですが…
本当にありがとうございます。
我が家のぽっぽ達が夏野菜や旬の果物、自家配合のぽっぽ御飯を
食べて産んだたまごたち。どうぞ宜しくお願いします!!


うきは山の手農業集団感謝祭って・・・


 嫁です。
旦那が最近更新をさぼっておりますね。
(私もです、お恥ずかしい・・・)
タイトルの、「うきは山の手農業集団」って、ちくご元気計画のシラ君命名の
農業な集団です。一昨年くらいから、「田舎で農家が出来る情報発信ちゃ~
なんね?」というところでずっと勉強(!!)を重ねてきたのです。
そんなうちの旦那たちが、「感謝祭」というタイトルで・・・
「うきはの美味いものをたべようじゃ~ないかっ!)というイベントをします!
お料理監修は、ちくご元気計画の先生のゴトウタカコさん。
とてもステキな料理、SWEETSを日森園山荘でご提供します。
スイカ割りや・・・(もうちょっと冷たいかな?)川遊びもOK~OK~!
配達の際に、簡単なリーフレットをお渡ししていますが、
もちろん!「ブログをみ~た~よ~!」でのお申し込みも大歓迎です!
どうぞ足をお運び下さいませ。
では、Schなどなど・・・
日時 9/11(日) 10:00~15:00
会場 うきは市浮羽町田籠1189 日森園山荘                     
会費 大人2,000円 (小学生以下、無料)
ご予約・お問合せは・・・高木旦那まで。
TEL 0943-77-7626
(畑の電話・FAXです。不在時はメッセージを宜しくどうぞ)
いやぁ~、晴れたらすっごく気持ち良い日森園…
どうぞお楽しみに!


水鏡 と 蕗


 
隣りの田んぼに水が張りました。
やっと田植えができるようです。
1年のうちのこの1日、2日程がとても綺麗なんです。
特に夕方が絶景。
田んぼに水を入れて、トラクターで代掻きをします。
ドロが次の日には下に沈みます。
そうすると田んぼの表面は自然の鏡になります。
夕方、夕日が赤く空を染めると、
それを反射して、田んぼ全体が真っ赤に染まります。
ほんとにこの1,2日です。
写真がもしも撮れたらUPしましょうね。
さて、蕗が沢山育ってきました。
一度全部切ったのでまだ小さいですが、
この雨で伸びたでしょう。
こいつも楽しみです。
コウタに先日蕗の皮むきを教えました。
私も教わりました。(^^)
ひとつひとつを伝えていかないとですね。


鶏の見方


鶏はどうやって物を識別しようとしているのか?

写真ではオスどうしがにらみ合っています。
微妙な距離です。
これ以上近づくと喧嘩がはじまります。
メスはその雰囲気を察知して、
巻き込まれないようにその場を離れます。
「でもオスって、横向いているだけだよ~?」
と思っている方、
そのとおりなんです!
鶏は物をよ~く見ようとするときは必ず真横を向きます。
例えば大きな音を立ててみるとします。
すると鶏たちはいっせいに首を上に上げ、
ほぼ全員(全鶏?)が横を向きます。
片目でしっかりと正対します。
最初は、「なんでなんだろう、この違和感?」と思っていましたが、
ようやくわかりました。
みんな片目で見てるんです。
鶏は目が横に付いてます。
だから真っ直ぐ見るより、横向きの方が見やすいのでしょう。
もし鶏と会うことがありましたら、
大きな音を立ててみて下さい。
ビックリして皆横を向きますから。
なんとなく間抜けでかわいいですよ♪