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餌小屋の屋根製作開始


 時間を見つけては、趣味の工作を開始。
まずは屋根をつけるのが先決。
屋根さえできてしまえば、雨でもいろんな作業ができるし、
木も腐らない。(もう2年もほったらかしで今さら言えないが・・・)
餌小屋1
餌小屋2
 垂木を等間隔に打って、
上から二級品の板をかぶせていく。
小屋だから二級品で十分。
この上に波板トタン(ガルバニウム)を打ち付ける。
 やや天上が低い気がするが、
まぁ気にしない。
「これでいのだ」
 春夏秋は忙しくて工作はできないので、
冬の間に仕上げないといけない。
急ぎながらも楽しみながら・・・
 昨日は押し上げ窓にする予定の半透明の波板トタン(ポリカ)を購入。
いやぁ、こうなってくると俄然楽しくなってくる。
どういうイメージでつくりあげるのか、
そう考えるときほど楽しみなものはない。
 でも、何がいちばん良いかというと、「納期がない」こと。
納期があれば気持ちが落ち着かなかったりするけど、
「とりあえず2月いっぱいくらいまでに屋根ができればいっか~」
という感じ。
そう、「これでいいのだ」。
 下を見てみると、コウタが作業を・・・
こうた
 新しい飛行場の建設だとのこと・・・。
ヘリコプターの飛行場らしい。
そんな積み木もいいね。
それも何かに役に立つはずだ。

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コメント

  1. 桜・ゆめ・街道 より:

    久しぶりです・・・あれー私と同じパターンですね。3月から11月まで何が何でもの気持ちで花生産出荷、12月から2月までは我が家の内装、外装、桜の植え込み地の相談、植え込み、手入れ等のホリデーがやってきます・・・・・楽しみです。

  2. takagi より:

    桜・ゆめ・街道さま
    コメントありがとうございます。
    やはりそうですか。
    農家の楽しみは「冬」なんですね。
    ということは、冬に楽しむためには春夏秋を頑張らないといけませんね。(^^)
     でも、仕事と生きることが「同じ」というのは、
    (上手く説明できませんが)本当に素晴らしいものですね。農業は心を豊かにしてくれますし、無限の可能性を持ってます。あらためて「農家になれてよかったな~」と感じております。

  3. 桜・ゆめ・街道 より:

    oha-一概に農家の楽しみは冬ではない方もいますよ。里部の野菜農家、施設園芸の方々等は一年中慌ただしく収益も上がろうが働いていると思います。まあ自分の場合、昨今の不景気により3ヶ月ホリデーを2ヶ月に位に縮めてでも収益上げたいけど、ぼんくら頭では中々 次の作物が見つかりません。常に前年対比の考えで仕事をしているけど、そんなに世の中は甘くありませんですね。あぁ話はころころ変わりますが昨年の秋から1頭の♀イノシシを飼っています、捕まえた頃は5kg前後だったけど1年も経つと40kg位に成っています。エサはにわとりのエサとそう変わりません、太る時期は秋冬春此の時期、涼しく、寒い時期に太り、夏の暑い時期にはぐっと食欲が減ります。今の時期のエサは圧ペントウモロコシと米ぬかと近所から貰ったくず柿と雑草です。青草はイノシシでも結構好んで食べます、之も趣味の一部です。

  4. takagi より:

    桜・ゆめ・街道 さま
    「作物が出回らない時期に出すことで単価を上げる施設園芸」ですね。温度管理とか結構気を使うようで、私には少し不向きな気がします。
    ただ年間を通じた野菜セットの販売などを手がけるようになれば、ボイラーはたかずとも、少しはビニルハウス、トンネルなども活用していかねばならないですね。去年はトンネルで春菊などもたっぷり採れました。しかし後片付けが後手に周りがちで・・・
    作業小屋(簡単なものでも)を畑のすぐ横に作っておくことが、やっぱりいいのかなぁ~なんて今思いました。

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