2009年9月18日
お疲れさま
里芋
最近ファームの畑で存在感をだしているのは里芋。
ちょっと前までは、草群の中でたくましく育っていた里芋。
さすがにかわいそうになって草を取ってあげると、
そこからグングンと大きくなってきた。
ここの畑で育つ里芋はとろけるようで、とっても旨いのだ。
気候だろうか?土だろうか?それとも肥料?
とにかくすべてがマッチしているような気がする。
もうすぐ食べれるようになる。
楽しみだ。
その里芋の横を見てみると・・・
何でしょう?
これは銀杏の実。
今年もキレイに大きくみのった。
木が畑の真ん中に植わってるので、
鶏ふんの肥料をたくさんもらえるのだろう。
この銀杏の実はとても大きい。
秋になって少し色付いてきた。
さてさて、今日も一日種蒔き種蒔き。
鶏ふんをスコップでとって、袋に詰める。
軽トラに乗せて、畑に振りまく。
今日一日運んだ量は、約1t。
さすがに疲労困ぱい。
すかさずトラクターをかけて、種蒔き。
もちろん天に向けて、青空種蒔き。
最後に合掌、「がんばって大きく育つんだよ」。
今日の成果。
約1反(300㎡)の種蒔き完了。
種は、白カブ、赤カブ、小松菜、水菜、ビタミン菜、ターサイ、高菜。
雨はないけど、朝露さん、頑張って芽を出してあげてください。
さて、今日の帰り道。
どんどん秋らしくなる。
夕日に照らされて。
お疲れさま。