JavaScriptが使えない状態ではこのページを正常に表示することができません。有効にしてからアクセスして下さい。 火延要鎭 | ゆむたファーム
▲上に戻る


火延要鎭


 これ、何て書いてあるかわかりますか?

これはお隣の吉井町ステンドグラス工房、
立丁尾花さんから仕入れた一品、「火延要鎭」。
さて、なんでしょう?
正解の前に、ファームの入り口の柱を削ります。
平らに平らに削ります。(なかなか難しい・・・)

そして、このガラスがぴったりと入るようになったら、
ガラスの裏面に和紙を貼り付けます。
ボンドが乾いたら、今度は和紙にボンドを着けて、
柱にしっかりと貼り付けます。

よし!できあがり。
これで大丈夫!
我が家も安心です。
さて、わかりましたでしょうか?
正解は、
「火の用心」でした。
昔は漢字の統一と言うのがなされていなくて、
いろんな場所でいろんな当て字を使っていたそうです。
この「火延要鎭」は京都の愛宕神社で
昔使われていた「火の用心」だそうで、今もその名残が残っているそうです。
ひとつ雑学が増えましたね。
今日は流行の漢字の問題でした。

Pocket

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です