2009年7月5日
ある配達の日の出来事。
週に一回の、街の方の配達の日。
この日は市街地を、走行130km走りまわるので、
ほとんどドライブ気分。(にセッティング)
ある方のお宅に到着。
ふとその辺りを見ると・・・
おおおっ!
なんと!
シカ ではないか!?
しかもかわいい・・・
近づいてみると、人をまったく恐がらない。
もしかして、シカのペット?
ばんシカ???
草をちぎってあげると、ムシャムシャとよく食べる。
ホッペにチュ!してくれた。
かわいい~~~~~~~ (*@@*)
飼い主さんが出てくると、シカは、「ク~~~~ッ ク~~~~~ッ」 と鳴いた。
ミルクが欲しいとせがんでいるとのことだった。
飼い主さんに話しを聞いてみると、
飼い主さんの牛舎(山間にある牧場)に、
あかちゃんのシカが迷い込んできていて、
このままじゃ死んじゃうので連れて来たそうだ。
そうか~、そんなこともあるのだなと思ったが、
しかし、これがとても大きくなるシカともなると行く先を案じる心の方が先にたつ。
なんせシカは大きいですよ。走り回りますし。
でも、バンビちゃんというのは、ほんとにかわいい。
とりあえず、また来週が楽しみだ。
びっくりした、でも和んだ一日だった。
コメント
バンビちゃんかわいいですね~(*^□^*)
やっぱり動物は人間を癒してくれますよね。
受付さま
可愛いでしょ、バンビちゃん。
本物はもっとかわいいんです。
「やばいっ!」てやつですね。