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農業は足腰の鍛錬から


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なぜウィークデーにコウタがここに?
そう、12月からコウタはひとまず長期の冬休み。
来年の3月まではここで修行。
そして4月には復帰保育園に復帰予定。
嫁の契約の仕事が一区切りしたので、
この5ヶ月は手元保育ということになった。
思えばコウタは産まれて8ヶ月で保育所に通ったので、
ず~~っと母親の側にいることもなかった。
気づいたら通園することが自分の仕事と思っていた。
だからここらでひとまず母親保育に戻ろうと。
これはこれで本人の為にはいい選択だったと思う。
ただ、このスパルタ保育に耐えうるのかコウタ・・・
だいたい三輪車は農道(しかも坂道)を走らない。
だから自分で押してちょっとずつ前進するしかない。
どうしても進まないときは自分で降りて後から押す。
そしてまた乗る。
一人で一生懸命やっている。
かなりの集中力。
今日はおじいちゃんも手伝いに来てくれて、
里芋を掘るのを手伝ってくれた。
コウタは掘った芋を三輪車の後のカゴに入れて、
上の道の車のところまで運ぶ。
拷問か?
いや・・・そうではない・・・と思う。
彼には彼の仕事がある。
遠くから見守っていた私は、
星 飛馬を見守っていたアキコ姉さんのよう・・・
「コウタ、頑張るのよ・・・(涙)」
ということで、今日の仕事は里芋掘り。
明日は玉ねぎの苗を植える予定。
今日の農業歳時記でした。

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コメント

  1. みらいの母 より:

     よい選択ですね。お母ちゃんにもいっぱい甘えてね。この時期甘えも大事ですよ。
     いっぱい甘えてね。お兄ちゃんになったら、お母ちゃんもお父ちゃんも半分こに、なっちゃうんですもんね。親は、そうは、思ってないんですがね。
     
     

  2. takagi より:

    そう言ってもらって嬉しいです。コウタも最近、保育園では少し荒れ気味だったので、たぶん今まで頑張ってきた分が限界だったのかもしれません。
    12月から午前中は市の子育て支援室(無料で保育士さん2名)でとても元気に遊び、午後は昼寝とゆむたの作業です。いい選択になったらと思います。

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