いのちの水
合所ダム
自宅からファームへ向かって山に登っていくと、程なく合所ダムが現れる。もともときれいな川の新川の水を堰き止めて、福岡市の水がめとなっている。
だが、これが問題だのだ。
この水の使用料は無料だ。福岡市からは1円もうきは市には入ってない。話をよくよく聞いてみると、ダムは福岡市の予算で全て作るので、新川の水は無料で使わせてくれということで、旧浮羽3町の町長がハンコウを押しているのだ。
なんでそんなハンコウを押したのだろう?考えられるのは建設関係資金の流れか?
とにかく今このハンコウが非常に問題になっている。
山いちめんの果樹畑
うきは市の南側は標高600m位の高さの山が連なる耳納連山となっている。そのやまから豊かな水が平野へとながれている。うきは市はほとんど全戸が地下水を利用している。地下30mも掘れば飲料水が手にはいる。
しかし最近、この水がどうも危ないという噂が流れている。汚染されているのではないかというのだ。問題はなんなのか。
うきは市は今、果樹の大産地となっている。下から見える山の上から下まではほとんどが果樹畑だ。果樹を作るということはそれだけ農薬を使うということにつながる。朝の山道を走ると、とても窓を開けて走る気にはなれない程農薬で真っ白な光景が目に映る。
あくまでも仮説ではあるが、この農薬が何十年の時をかけて地下に浸透していったら…
市としては、近いうちに上水道の完備を計画しているようだ。ただ、ここでいちばんおかしなことが、うきは市に流れる川の水を使えないので、隣の町の水を買うというのだ。おかしい、とてもおかしい。きれいな川があるというのに使えない。
これからの市の水対策には市民として目を見張っていきたい。










