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shops めぐり。


葡萄屋 和菓子の店


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浮羽町の耳納のお山の麓に、知る人ぞ知る「cafe たねの隣り」がある。
その敷地内に和菓子屋として2年ほど前にOPENしたのが「葡萄屋」だ。
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職人さんは30代で若く、京都、福岡など
各地で修行をつんだおり、腕の立つ方だ。
和菓子は品のいい物がそろい、美味しくて常連さんも目立つ。
cafeで食事をされた方が、美味しい和菓子を食べて
帰りにお土産として持って帰ってるようだ。
和菓子にファームのたまごを使ってもらっている。
微妙な味の違いを理解して選んでくれている。
違いをわかって使ってもらうことはとても嬉しい。
お客さんの笑顔に少しでも貢献できること、感謝だ。
ここにはよく立ち寄る。
たまごの配達で行くのだが、
どうも居心地がいい。
人がつくっている雰囲気がそうさせているのだろう。
忙しい毎日にホッとできる瞬間だ。


jucon


tokei1.jpg tokei2.jpg
こんなかわいい時計が壁に架かっていたらちょっといいかも。
これは私の先輩、juconさんのつくっているオーダー家具
テーマは「音楽のような家具」。
いろんなアイディアと技術とこだわりで魅力ある家具を
世の中に産みだしている。
kagu1.jpg LENさんの写真より
フォトフレームや一輪差し。
こんなかわいい小物もちょっと置いておくだけで楽しくなる。
kagu2.jpg
お客さんのオーダーをしっかり聞き取り、
イメージを膨らませ、お客さんの体に合ったものを作成。
最後は可能なかぎり自分で納品して
お客さんが満足していただけているか自分で確かめる。
更にすごいのは、その後家具の調子がどうかアフターケアにも余念がない。
kagu3.jpg
こんなかわいいダイニングで家族団らんの時を過ごすのは
気持ちがよさそうだ。
無垢の木のぬくもりは心地よいものだ。
ほぼ毎日更新中のjuconブログを見ると、
家具の製作過程やお客さんとのやり取り、
富士山の見える自然の中の風景が見ることができる。
お勧めです。


母の日に


今日は母の日。
ということで夕食を予約していた。
お店は吉井の千年にある、「レストラン 庄山」。
ここの豚肉はちょ~絶品だ。
スーパーで出回っているどこかの黒豚と比べても
格が2級位上と感じる。
「旨い、甘い、臭くない、ダシが効いている」こんな感じ。
それにリーズナブル。
いつもは定食を食べるのだが、
家族全員で食事に出かけることもあまりないので、
今日はじゃぶしゃぶに。
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コウタは初しゃぶしゃぶ。
おいしいね~と言いつつ5枚ほどぺロリと平らげ、御飯も野菜も完食。
「あいすくり~むは~?」
なぜアイスがコースに入ってるのを知っている?
たまにはいいか・・・
ということでご馳走さまでした。
残った豚は持ち帰って明日の御飯に。
量がとにかく多いのも特徴。
おすすめです。


june berry


今日近くを通ったので元気にしてるかな?と思って、
お顔をのぞきに伺った。
宝珠山の名店、「june berry」(ジューン・べりー)。
この季節には本当に最高のもてなしをしてくれる喫茶店。
マスターは東京から来られた方で、私と同世代。
浮羽にも住まれていた方で、いろいろと情報を頂いている。
お店の入り口はこんな感じ。jjune berry1.jpg 
中に入るとかわいい小物がお出迎え。
june berry2.jpg
店内は開放感に満ち溢れている。
写真では暗くなってしまったが、
光がやわらかく入ってきて、
なごやかな雰囲気。june berry.jpg
外に出ると、すぐ目に飛び込んでくるのがビオトープ。
june berry4.jpg 
外には色とりどりの鶏たちが広い庭を散歩しており、
かわいいヤギの小雪ちゃんがすぐに遊びに来てくれた。june berry5.jpg
こんな天気のいい日にゆったりとさせて頂いて、感謝感激。
おいしいダージリンティーでマッタリとした午後を満喫。
たまにはいいでしょう・・・


どうも調子が・・・


昨日はブログのUPもせずにPM7:30頃寝てしまった。
夕方になってボーっとしてきて、発熱を感じた。
次の日まで引きずるのはよくないので、厚手の布団を2枚かぶって
汗をかいたらよくなるだろうと思い、早めに寝た。
2回ほど着替えた。
そのかいあってか、次の日はまずまず。
しかし夕方になるとやはり調子が…
今日も早めに寝よう。
しかし今日の報告だけでも…
今日はまたまた鳥栖市のおおきな樹さんに行った。電車オタクになりつつあるコウタが大好きなお店。
ookinaki1.jpg おおきな樹のお店より
窓を広く取っていて、椅子に座ったときに、ちょうどその先の電車が
目に入ってくるように設計されている。庭の芝生の青さがとても心地良い。
店のオーナーとお話をすることが出来た。
「なるほど!納得」ガテンがいった。
5年前まではここは種鶏場だったとのこと。
7~8万羽の鶏を育てていた広大な土地。
5年まえにその会社をやめて余った土地を平地にして、
その会社の娘さんがこの土地を借りて「大きな樹」を
はじめたということだ。
この広いスペースの使い具合といい、500㎡以上ありそうな
目の前の芝生も、この方の思い入れがあってのことだった。
もちろん料理もこだわりがこめられている。
自家菜園の無農薬有機野菜を使って、調味料にも気を配っている。
まったくの料理のプロがやってないからこそ、この心配りができる。
外食で安心して食べられる場所があるというのは、
非常にありがたいことだ。滅多にないのだが・・・
kouta8>jpg”  /> コウタ<br />
電車が来るのを今か今かとまっている芝生の上。</p>
	</div>
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満足満腹の一日byコウタ


rego.jpg 
レゴ
鳥栖のアウトレットモールに行ってみた。
さっそくレゴ。レゴにさわるひと時、というか30分ほど。
こういう場所があるのは素晴らしい、隣りの子とケンケンガクガクやりながら一生懸命ブロックを積んでいた。
matemate.jpg まてまて~
歩きたがらないから、ママがダッシュ!
コウタも大声を出しながら追っかける。
ookinaki>jpg”  /> レストランにて<br />
「おおきな樹」さんでランチ。ここは電車が5分に一回、目の前で見れる電車オタクにはたまらないスポット。鳥栖アウトレット最寄の駅のすぐそば。コウタは大騒ぎ!嬉しくて嬉しくてたまらない。<br />
<img loading= お子さまランチ
ここは手作り野菜を中心に食材を使い、味付けも出汁と塩が中心。こだわった料理を出してくれる。なかなかのお勧め。
このあとは赤ちゃんやでプラレールをご満悦。
コウタ笑顔の一日だった。


森の家


morinoie,jpg 森の家
うきはの隠れた名店「森の家」。
マスターがとても美味しいコーヒーをいれてくれる。
場所は街より10分ほど山の中に入っていく。
すばらしい環境のなかに、
マスター手作りの大きなログハウスがある。
音楽が大好きなマスターは、
世界一の手作りスピーカーを店の奥に設置。
フランスの音楽雑誌が取材に来た程の素晴らしい音色をだす。
最近購入した4つのデジタルアンプで、
ほぼコンサート会場と同じ音を再現できるようになった。
写真のおくにあるピアノは世界の名器「スタンウェイ」。
プロピアニストの娘さんが奏でる音色は、
聞いている人の心をつかんでしまう程すばらしい。
こうした文化的な空間を提供して頂いている森さんには
いつも感謝している。
そして私が農業を始めた頃から今に至るまで、
奥さんにはいろいろとお世話いただいている。
こうした出会いを得ることができたことに、ありがとう。


賀茂庵。


kamoan.jpg 賀茂庵。
浮羽町の隠れた名店「賀茂庵」。ここではまず美味いお酒が飲める。ちっぽけな量ではなく、大き目のグラスでこだわりの日本酒、100種類以上の焼酎が低価格で飲める。お酒好きにはたまらないサービス内容だ。
それから炭火焼でやく焼き鳥は秋月の古処鶏、その他の手料理は腕のいいマスター山崎さん自慢の一品がそろう。その手料理のなかに、「ゆむたのたまご」を使ったオムレツ、温泉たまご、など数点を入れていただいてる。マスターが料理の質と美味しさを求めていて、その中にゆむたのたまごを使っていただいていることは本当に嬉しいことだ。
マスターとの最初の出会いは一本の電話からであった。お店に出荷しているたまごを購入して頂いているということだったので、「それでは一度ゆむたにおいで下さい。」と返事をした。そうすると、次の日に本当にゆむたまで来てくれた。
その日は自然養鶏について説明をして、鶏の育て方や餌のことをお話し、実際に見ていただいた。こうやって現場を見て頂くことこそ、生産者は頑張れるんだと私は思っている。そして現場にすぐに来る方こそ、いつもいいものを求めている人であり、こだわりのある方だと感じている。
マスターには本当にいつもよくしてもらっている。「酒蔵から杜氏さんたちがくるからおいでよ。」とか「今度酒蔵見学に行くけど行かない?」など、ことある毎に声をかけていただいて、私としては素晴らしい出会いと情報収集の場を頂いて、本当に感謝だ。こんな田舎にいても頑張っている人はいるんだと、元気をもらえることにも感謝。


にこまんま。


nikomannma.jpg にこまんま。
いつもお世話になっている「こばしやえこ」さんは、プロの陶芸家。かわいい動物の絵が描かれているお皿やお茶碗カップなど、ひとつひとつが手作りの温かみのある焼き物だ。あちこちにファンも多く、新作ができるといろんなところから人が集まってくる。
今週は武蔵村山の焼き物のギャラリーで個展をやっている。毎年恒例の行事だそうで、旦那といっしょに上京している。ちなみに旦那さんも素晴らしい陶芸家だ。
ある先輩から、「芸術、音楽、自然、こうしたものが人の暮らしに潤いを与えるんだよ」と教えていただいた。本当にそうだなぁと最近富に感じている。自分になにが出来るのかは追々考えるとして、こうした芸術に触れること、そうした人たちとのふれ合いを大切にしたいと思う。幸運にも、この近くには音楽、芸術に長けている方がぽつぽつといて、移り住んでこられる方も少なくない。出会いを大切にしたいと願う。


たねの隣り


tanenotonari.jpg  cafe たねの隣り
 福岡県うきは市の名店、「cafe たねの隣り」。
四季折々のこだわった食材をつかい、手作りにこだわった暖かな料理を出してくれる。器ひとつひとつもこだわりが感じられ、なごやかな雰囲気を味わうことができる。
繰り返しお客さんが来てくれるのはこの料理だけではなく、雄大なうきはの自然を一望できる高台に、フリースペースとも言えるほどの寛ぎの空間を作り出していることが要因だ。ちなみにここでゆむたファームのたまごも使ってもらっている。
オーナーに話を伺うと、小さい頃からこの景色が大好きで、この景色をながめることのできるcafeにしたかったとのこと。外廊下にも洒落たテーブルやコタツにもなるローテーブルが置かれ、存分に自然を堪能できるようになっている。
お客さんの車のナンバープレートを見ると郊外より来ている方がほとんどで、連休ともなると他県ナンバー、更に品川、神戸、鹿児島ナンバーなども見かける。TVでもよく取上げられるので、知っている方も多いのではと思う。
こういう天気のいい日には、ぼーっとお茶でもしたくなる、そんな場所だ。
近くに住まれている方だったら一度はいらっしゃってください。