柿狩り

日々の出来事。 Comments : 2

先日柿狩りに行ってきた。
もちろんレジャーではない。
毎年親戚中に柿を送るのに自分たちで柿をちぎるのだ。
場所は姉の家でやっている柿畑。
朝倉市の山の上にある。
南向き斜面のいい場所だ。

このあたりはいちめんが柿畑。
柿の一大生産地となっている。
はるか遠くを眺めて、筑後川の向こうがうきは市となる。
富有柿生産日本一のうきは市と朝倉市はライバルでもある。
さて、柿ちぎりには肩から架ける専用のバッグとハサミ。
柿を一度切って、へたの所をもういちど切りそろえる。
他の柿を傷つけないためだ。
柿の木はハシゴを使わなくてもいいように、
枝を低く広く伸ばしている。
だから手を伸ばせば柿に届くようになっている。
バッグがいっぱいになったらコンテナに詰めかえる。

そこでコウタが登場！
ちぎった柿をビニル袋に入れて
エッチラオッチラ運んでくれた。
今日もなかなかいい仕事しておるぞ～。
ズル～～　
「あっ！」
柿を踏んでこけた。（＾＾）
いいのいいの、こういうのがいい経験になるのだ。
最近こけても車から降りるときにすっころんでも
頭だけは打たないようになった。
まずは自分を守る身体作りが大切だ。
そして自然に学ぶことの大切さ。
これが大人になったときに役に立ってくる。
よく学び、よく遊べだ。

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