未分類
緑葉
この時期は美味しそうな緑葉が沿道に沢山。
隙を見計らって、一気に刈り取り積み込みます。
何と言っても鶏たちの喜び群がる様は格別。
硬そうな茎も嬉しい繊維として胃袋へ。
残るはころりと根っこのみ。
三浦大根
古くより神奈川県の三浦半島で作られてきた三浦大根。
大きいものになると、長さは約60cmにもなる。
首の部分が細くて尻に向って太くなるので、抜き難く農家から敬遠されるようになり、
今では殆ど見かけなくなった在来種。
しかし肉質はとても柔らかくて煮崩れしにくく、何より甘くて美味しい。
昔ながらのこういう野菜や果物は大事にしたい。
地域に根差した「美味しい」「楽しい」。
お知らせしていた天然生活・6月号が本日届きました。
特集「暮らしの地図帳」の中の「いつもの郷土料理」で、福岡の郷土料理をご紹介させていただきました。
福岡の郷土料理といっても、いわゆる「我が家の定番メニュー」です。我が家の親鳥や、うきはとその周辺の生産者さんたちが大切に育てた農産物を使い、鶏飯や葛かけなどをご紹介しました。日頃愛用しているこの地でモノ作りをされている作家さんの器や道具も一緒に。今まで、ゴトウさんや地域の皆さんに教えて来てもらった事をちゃんとお伝えできていたら嬉しいなぁ…と思っています。ぜひ、台所でページを広げてフムフムとしてみて下さい。
そしてそして…「私の街を案内します」では、浮羽町で作陶されている大村さん・黒畑さんご夫妻がうきはをご紹介されています。日頃お世話になっているお店の方々も。春のうきは散歩の相方に、とてもおすすめです。こちらもぜひ。
それにしても…ページをめくったら、それぞれの地域で素敵な「美味しい」「楽しい」が紹介されていました。いつか行ってみたいな…。その中に掲載していただる機会をいただけて、本当に感謝です。
ゆむた嫁
****レシピの事で***
この中でも、柿はもうシーズンが過ぎてしまっているので、春の果物で白和えに向いているもの…って考えてみました。
苺です。あまおう、あすかルビーなどの品種がうきは周辺では作られていて、苺も白和えで食する事が出来ます。柿の時は味噌ベースにしましたが、苺の時は、ブルーチーズ(それと場合によってはほんの少しだけ味醂)で味をつなげたりします。こちらも素材の味でまた違うと思うので、品種ごとの違いの楽しさを探されても良いかもしれません。
春のたけなわ。
この時期の雨は、「穀雨」と言うのだそう。数多くの穀物がこの雨で育まれていくという事なのでしょう。
さて、我が家の庭先ではここ数日牡丹が花盛りでした。この雨でどうなるでしょう。
色とりどりのツツジも。
野の花たちも、今が盛り。
小さな虫たちがあちらへこちらへ。
小さな花たちもかわいらしい姿。春、たけなわです。
*「ゆむたファーム」で、FBも始めました。blogとともに、ぼちぼち更新していきます。
ゆむた嫁
9月の良き日に。
今日は、長男・コウタの運動会でした。
浮羽の空。見事なまでの秋晴れに恵まれました。
ここのところは忙しさに追われて、外での子どもの成長を見る機会も無い日々。。。
今日は、疲れたけれど、清々しさをもらったような、そんな嬉しい1日でした。
コウタもだんだんとお兄ちゃんになってきたな~。
今週来週は全国津々浦々で運動会でしょうね~。
子どもたちにとって、記憶に残るような素敵な1日になりますように。