2009年10月25日
みぶな
「みぶな」
漢字で書くと「壬生菜」。
そう、京都の壬生あたりで採れていた野菜。
みぶな
久しぶりに「みぶな」にお会いできました。
ファームにはところどころに育ってます。
このみぶな、京都ではどのように食されているのでしょう。
茎が細くシャリシャリとするので、お吸い物でしょうか。
それとも鍋、お漬物も美味しいと思われます。
京野菜は今までなかなか出回らなかったこともあり、
一般では知られていないものも時々見かけます。
京の農家が種を出さなかったということを聞きました。
この「みぶな」もその一種でしょう。
私は、今回浜松の種物屋さんで種を購入しました。
生で食べても美味しいですが、
やっぱりこの時期は・・・
鍋でしょう。
ファームで採れた、小松菜、水菜、ターサイもいっしょです。
ネギとシイタケ、これは別です。
今後の生産課題です。
それにしても、やっぱり鍋はいいですね~。