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日本の外交、農政は大丈夫か?


海の向こう、アメリカ合衆国では大統領選で民主党のオバマ氏が勝利し、
来年1月20日、黒人初の大統領となることが決まった。
世界中からはウェルカムな雰囲気のコメントが寄せられている。
この8年間のブッシュ大統領による政策を見てきた人々にとって、
オバマ氏の持つ考え、魅力、行動が次ぎの世代に必要な人物だと
感じているのだろう。
ただ日本にとってはどうか?
早速麻生総理とのホットラインのなかで、
日本との良好な関係を築くことを話したようだが、
日本人ならば忘れてはならないことがある。
オバマ氏は民主党出身。あのビル・クリントンのいる党だ。
ビル・クリントンという人は日本に対して市場開放を強力に進めた人物。
スーパー301条を片手に、大鉈を振り下ろして
日本の農産物他、かなりの市場開放を行った。
その結果、日本の食料自給率(カロリーベース)は
40%を切る結果を引き起こした。
今回アメリカ政府の閣僚に登用されると言われている人物を見てみると、
クリントン政権時代の高学歴の閣僚がかなり揃うようだ。
つまり政策をつくる人間がクリントン時代と同じということ。
不景気のアメリカを立ち直らせるためにこれからとる政策が
日本にとってどのようなものか、なんとなく想像がつく。
日本の事務方の方々、閣僚の方々、
日本の国民のためにちっとは頑張ってもらわんと困りますぞ。
特に農業に関しては、守るべきものは守らないと、
日本に農家がいなくなりますぞ。
日本の外交は建国以来常に弱いところ。
知恵をしぼってしっかりした国づくりをして欲しい。
そんななか、役人が詐欺事件ばっかりやってる場合じゃない!
呆れてものが言えん・・・
話変
roubai.jpg 蝋梅(ろうばい)
お客さんにもらった蝋梅(ろうばい)の種をプランターに植えていた。
まさかちゃんと育つ事はないだろうと思っていたが、
ふと気になって草だらけのプランターをきれいにしてみると・・・
あらま!
ちゃんと苗が育ってる。
しかも5つか6つ。
蝋梅はすごくいいにおいがする花。
ここで育ったらここの気候にあう木になるかな。
育ってくれるのが楽しみだ。

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