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うきは市立図書館建設スタート!


tosyokan.jpg 旧浮羽庁舎
6月になり、うきは市の図書館の建設が始まった。
建設というのか、リフォームというのか。
とにかく中のものを全部だし、配線などもむきだしになっていて、
外には清水寺の舞台みたいな足場が組まれている。
そうとう気合いが入っているようだ。
竣工予定はたぶん1月ということ。
OPENは4月に入ってからの予定。
あと9ヶ月程で私たちの図書館が出来上がると思うと
とてもワクワクする。
中の設計については、児童書の部分を大きくとっているようで、
準備室長の中村さんのこだわりが感じられる。
「街づくりは人づくりから」という言葉をあらためて思う。
授乳室や子ども専用トイレを増設して、
若いおかあさんが過ごしやすいようにも心掛けている。
AVコーナーなどや調べ物コーナーもしっかりとあり、
大人がゆったりと過ごせる空間が予想できる。
3階の議会室はシアターに、そのほか市民活動の拠点として、
フリースペースや子どもがちょっと遊べる場所、
自習室など様々な要素を組み込んでいるようだ。
とてもとても、楽しみだぁ。
さて、我々のやるべき事。
図書館とかかわりながら活動していく
市民グループの組織化についてのこと。
まだまだ構想が練れておらず、
これから急いでやらないとだ。

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コメント

  1. バムケロ より:

    お久しぶりです。お元気でしたか?
    私は、あちらこちらの学校を飛び回っています。
    いよいよ夢のお城建設が本格的に始動するのですね。私も楽しみです。
    やはり、今のような時代には児童コーナーの充実は必須です。どんな親子連れが来ても対応できるような設備は、新たな利用者を生み出します。私も子どもを生んでみて感じています。授乳室・おむつ交換室・くつを脱いでゆっくりと本を読めるスペース。これは絶対にあってほしいものですよね。できれば、落ち着く温かみのある家具・色調にしてほしいです。(って、私の希望なんですが・・・)

  2. takagi より:

    バムケロさま
    設計図を見てみると、奥の方にお話コーナー、その横にマットを置いてますよ。テーブルは子供用の物みたい、本棚も他とは違う感じかなぁ。縮小のものなので確認できませんが。
    できればパッチワークや手芸などの団体を図書館利用団体として登録してもらって、子どもコーナーを賑やかにしてもらうことが目標です。

  3. バムケロ より:

    児童コーナーは出来上がりよりも、将来像が楽しみですね。
    児童書架は「湯川モデル」が私は理想なのですが、ちょっとお値段がはり学校ではとても手がでません。佐賀県小城市の三日月町立図書館が湯川モデルで構成されています。
    湯川氏は長崎県にいらっしゃるそうです。ご本人とも一度お話をさせていただいたことがありますが、大変図書館に詳しい方で、この方の設計された書架なので使い勝手もいいようです。
    カーペットは管理が大変ですし、アレルギーの人はちょっとつらいので、やはり日本人ならでは「畳」が児童コーナーにあると素敵ですね~~~。

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